大型ハドロン衝突型加速器LHCのATLAS検出器におけるイベントディスプレイのアニメーション
CERN(欧州原子核研究機構)の陽子陽子衝突型加速器を用いたLHC実験では、2012年に素粒子標準模型の最後のピースであったヒッグス粒子を発見しました。これからは、もっとたくさんの陽子陽子衝突の事象を解析して、超対称性などの素粒子標準模型を超える新しい物理の発見を目指します。名古屋大学はLHC-ATLAS実験の物理解析や検出器開発で大きな役割を果たしています。 Credit: CERN
KEYWORD : エネルギーフロンティア加速器実験 / ヒッグス粒子 / 超対称性理論 / 素粒子標準模型
理フィロソフィア 第25号
特集「素粒子物理の7月革命ーヒッグス粒子発見ー」
https://www.sci.nagoya-u.ac.jp/images/kouhou/25.pdf
理フィロソフィア 第17号
特集「小林・益川理論を超えて」
https://www.sci.nagoya-u.ac.jp/images/kouhou/17.pdf
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